第67話「タイ人と日本人の価値観」

タイと日本の大きな違い

ここで言う「違い」とは、タイ人の感性や意識、価値観についてです。
日本では「働く」ことが美徳で、楽して儲けることは悪、そのような価値観がまだ根強くあります。
この価値観は年配者ほど顕著なようです。



今はその価値観も大分、薄れてきましたが、どこかの企業に属してないと信用が得られない、世間体が気になる、その様な社会的風潮が強いのもまた日本。
これがタイですと大分、違います。

仕事や働くことの価値観として、日々の生活のため、将来設計のため、これは日本も一種なのですが、会社のために自己を犠牲にすることはまずありません。
急な仕事が入り残業せねばならなくなった、その場合、日本人だと残業しますよね。
ですが、タイ人は残業手当を多く提示しても帰ります。

「残業は体や精神的によろしくない」

というのがタイ人の価値観です。
なので、ノルマを与えても精神的に追い詰められるほどの分量であれば会社を辞めます。
これが日本だとどうでしょうか。

大きく違うのは、日本人だとまず会社ありきで生活の糧を考える人が多いようです。
会社があるから食べて行ける、ひどい人になると働けるだけマシ、これではただの企業奴隷ですね…。
生活のために企業から安くこき使われ、利益が下がればバッサリ切られる、そして途方に暮れる…。

タイだとこれが逆になります。
私たちが会社のために働いてやっている、文句があるならオーナーが自分でやれ!
何ともタイ人らしい価値観ですよね(笑)

めんどくさいことはしない、自分の与えられた仕事以外はしない、定時で帰宅。
そして、もう覚えることが無くなれば、その会社でスキルアップできることが無くなれば辞める。

あるタイ人が日本人上司の事で同僚の日本人に相談しました。
「日本人上司とどう接していいか分からない」
同僚の日本人は答えました。
「5年間は自分を消して接しなさい」
タイ人は唖然としたそうです。
聞いてて何とも日本人らしいなぁと感服。

そのタイ人は「こんな会社に5年もいないよ…」と答えたそうです。
日本人も会社のためではなく、自分のスキルをアップするため、そして、お金を自分で生み出すノウハウを学び、実践していくことが今後は大事ではないでしょうか。

今の私は収入は減っても人生をエンジョイしている実感があります。
精神的に豊かで幸福感を味わうと言うことはそういうことなんだと思います。

はい、独り言でしたね!(笑)

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