第38話「タイの治安」

タイは安全???

東南アジアへ旅行する際、最も気を遣うのが「治安と安全」でしょうか。
日本が一番、治安が良いのだろう、そう信じる人が多いのも事実。
私自身も外国は犯罪が多いと思っていました。

しかし、住んだ感じはそうでもない。
タイではおよそ国民の70%以上の人が拳銃を手にできる環境があります。
日本円で2000円も出せば簡単に手に入りますし、大きなサバイバルナイフなんて300円で買えちゃいます。
日本でもしそうなったとしたらどうなるでしょうか…?

タイやアメリカ並みの治安が維持できるのでしょうか…???
おそらく、修羅場な社会になると思います、当面の間はね。

ひとつ確実に言えるのは、日本で犯罪に巻き込まれる人は海外でも同じ境遇に必ずなる、という点でしょうか。
人間関係にしてもそう、人に対してちゃんとした応対ができれば信用されますし、逆に人のせい、何かのせいだとほざいてる奴はタイでもマイナス思考の人間しか寄ってきません。

タイに死傷事件や犯罪が多いのは事実です。
薬物も簡単に手に入りますし、スリや泥棒も日本とは比べ物にならないぐらい多い。
でもそれって原因は「貧困」があるんだよね…。

人、1日食わねば嘘をつき
人、2日食わねば物を盗み
人、3日食わねば人、人を食む

という言葉があるように、その人たちを一概に責める訳にも行きません。
日本では生活保護がありますが、タイでそのような行政保証はないに等しいです。
生活保護制度があるから犯罪に走らない、その意見も一理ありますが、屋台などの仕事が自分で自由にできる、貧困でも生きていく手段がある、そこは日本と大きく異なる部分です。

どちらがいい、悪いは個人の価値観でしょうから言い切れませんが、私的には生活保護よりも、働けて自立再生できる環境のある方が良いと感じます。

日本では道端で「イシュー」とかいう新聞を売ってる人とかいますよね。
そうやって寒空の中でも頑張っているから応援したくなる訳です。

生活保護の税金はそのような人に支給して欲しいと、誰もがそう思いますよね。
保護自給者の中には昼間から酒をあおり、パチンコ店へ入り浸り、金が無くなったら炊き出しに並ぶ…。
「働いたら負け」みたいな輩に税金で生活費を与えるのもどうかと思います。

人は貧困に陥り、食べてゆく事すらできなくなるから犯罪に走る、貧困が無くなると犯罪が大きく減る、それは明らかですが、生活保護を受給させる事によって犯罪を抑止するというのであれば本末転倒もいいところ。。

アメリカですら10人に1人が生活困窮者だとか。

タイでは仏教の教えがあり、貧しい人に少しだけ施しをする、その行いはやがて自分の徳となって帰ってくる、これは素晴らしい文化だと思います。


日本人がタイを好きになるのも、このような暖かい人たちと接するからだと思うのです。
海外で足の引っ張り合いをするのは日本人だけ。

同じ日本人として実におろかだ…。

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