第9話「異国で収入を得るには?」



タイ人の味覚に合う日本食とは?

 

日本食と言ってもその種類は様々です。

魚でも味噌をつけて西京焼きにすれば日本風、チリソースにパクチーをかければタイ風、日本食でありながらもタイ人の味覚に合うもの、日頃から慣れ親しんでいる味に近づける、そこが大事なポイントになります。

 

三味線で知り合えたタイの友人らを呼んで日本食の試食会を開き、様々な意見を参考に試行錯誤したメニューの結果、以下のように決まりました。

 

・太巻き(シーチキン、カニカマ)

・お好み焼き(豚肉)

・どら焼き

・おにぎり(ツナマヨ、しそ、鶏めし、おかか、玉子、チャーハン)

・コロッケ

 

私としては日本のお弁当、幕の内弁当のようなものを売りたかったのですが、タイ人は食べたい物、好きな物しか買わない、だから分けて売る方が絶対いい、との意見を参考にそうしたのでした。

味付けは濃いめ。

 

タイ人の味覚は恐ろしいぐらいに大ざっぱです。
甘い、辛い、酸っぱい、基本としてこの3種類しかないような感じで、日本人の繊細な味付けは「薄い」の一言で片づけられます。
コンビニで緑茶を買って飲んだら甘い!
缶コーヒーの「BLAKK」や、マヨネーズでさえ甘いのには閉口。

理由を尋ねると「色が黒いからブラック…」苦笑…。

日本の「味の素」はここタイでも大人気で、麺やチャーハンに大量にかけて食べるのがタイ風。
そんなタイで私たちの日本食は流行るのかどうか、タイ人を呼んで試食会をしたとはいえ、屋台で買う客は地元の人ばかり、スーパーやモールの食堂で調理して出す訳ではないのです。

 

ダーさんの屋台に置かせてもらう時間は夕方4時から9時までの5時間。
昼間から置くと熱さで痛む。

 

売れ行きの結果から言えばほぼ完売。

およそ100個こしらえ80個以上は売れる、これは成功したと言っても良い数字かと思います。
ただ…1個5バーツが100個売れても売上は500バーツ、その中から材料費や経費を引くと…利益は約200バーツ。

 

食材を2時間かけて買いに行き、4時間かけて調理し、その労力を得られるお金に換算すると約200バーツ、日本円で約600円…。


(写真はバンカピの市場)

 

やってらんない。

 

三味線を弾いてる方がまだマシです。

 

私たちが日本食を置かせて頂いた屋台のミャンマー人、ダーさんに聞くと、朝の9時から夜の11時まで、1日14時間も働いて、得られる給料は日当400バーツ。

日本人の感覚では完全なブラック労働なのですが、それがタイ屋台の平均所得なのです。
ダーさんの売り上げは1日平均約1200バーツ、多い時で2000バーツ、少ない時で700バーツ以下の時もあるとか。
朝から夜遅くまで働いてもその程度の売り上げ、ボスもさほど儲かってはいません。


(写真はダーさんの屋台)

 

タイ人の平均所得は日本円に換算すると月収約6万5千円で、大卒の初任給が約4万5千円。
なるほど、確かに日本の約3分の1です。

 

生活の基盤となる利益を出すためには、もっと沢山の量を屋台に卸す必要がある、効率よく調理し、昼と夜の2回に分けて卸す、しかし私たちはあくまで観光客。

3ヶ月に1度は国外へ出ねばならないのです。

 

2ヶ国目に訪れた国はラオスのルアンパバーン。

 

次回はラオスでの買い付け商品などについてお話します。

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第8話「日本食の卸しで稼ぐ」

タイの屋台に手作りの日本食を卸す!

私が海外に渡航する際、最終目標として思い描いていたのは、景色が綺麗な田舎の街を見つけ、日本食の屋台や小さな食堂を出す、そして、畑で野菜でも育てながら海や川で釣り三昧、ボンヤリとではありますが、私たち夫婦の最終目標は概ね一致していました。

しかしまだ1ヶ国目、タイで屋台を出せば他の国に行けなくなります。
落ち着く理想の定住先を探す旅でもある訳ですから、この先10年ぐらいは世界各国を放浪しよう、そう考えるとタイで屋台を持って店を構える、そのような選択肢は消えるのです。

タイ人に店を任せれば高確率でお金の持ち逃げに合うのがオチ。
タイ人を「信頼しても信用するな」この言葉はタイに住む日本人の合言葉になってるとか…。
日本人の感覚で付き合うと必ず裏切られると言います。

もちろん、タイ人の皆がそうではありませんが、私たちはあくまで外国人、タイに来て、タイ人のお世話になり、タイで暮らす以上、大きな顔をするのは失礼ですよね。
その点は日本に住む外国人にも言えます。
日本人も外国人に我がもの顔で好き勝手されたら良い印象は持たないでしょう。
たとえそれがビジネスであってもです。
この意見には賛否両論あるかと思いますが、あくまで私個人の意見です。

しかし、生活の糧を得るため何かをしなければ生きて行けません。
そこで私たちが考えたのが屋台に「日本食を置かせてもらうこと」でした。

日本の味付けをそのまま出せばタイ人に受け入れてもらえるだろうか、一体、何を出せばいいのか?
そこで三味線で知り合えたタイ人を家に呼んで試食会をすることにしたのです。

ここでラインやフェイスブックで知り合えた知人の輪が役に立ちました!
これは三味線の演奏で得られるチップよりも大事なことです。
彼らの意見は大いに参考になりました。


タイで知り合えた知人を呼んで日本食の試食会(撮影者は私)

近くの屋台で友達になったミャンマー人のダーさん、彼女のボスに話をつけ、店の一角を借りて日本食を置かせてもらうことになったのです。
この時、三味線で知り合えた日本人の川村さん、タイ人の奥さんには通訳までして頂き、家を借りる時もご足労頂き、大変お世話になりました。
この場をお借りして言うのも変ですが、有難うございました。

さて、日本食のメニューとその後の結果は…次回にて!

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第7話「異国で捕まる」

 

タイの警察官に怒られる!

タイのカオサン通りで三味線を弾いた時、私はあろうことかカオサン警察署の入り口前で演奏してしまったのでした。
そこがカオサン警察署の建物だと分からずに弾いた結果の惨事です。


(写真はカオサン通り)

タイには屋台が多くありますが、その多くは無許可の違法屋台。
なので警察官が通ると違法屋台の人たちは慌てて店をしまい、サッと隠れます。
地元の人ですらコソッと営業しているのに、私のような旅行者が、ましてや警察署の前で堂々と三味線を鳴らし、1000バーツものチップを稼いでいたのではタイ警察のメンツが立ちません。

違法屋台の稼ぎは販売する品物にもよりますが、売り上げが1日600バーツから800バーツ程度。
私も後に日本食の卸しをするようになってから分かったのですが、その中から経費を引くと利益は僅かしか残りません。
せいぜい400バーツ(¥1200)程度の利益です。

しかし、私は運が良かったのかどうか、その時はお咎めだけで済みました。
後に「ビクトリー・モニュメント」という場所で三味線を弾いた際も警察官に写真を撮られ怒られました。
私が「すぐに帰ります」と伝えるとそれ以上のお咎めはなかったのです。


(写真はビクトリー・モニュメント)

かと思うと「一緒に写真を撮ってくれ」と近寄ってきて握手をする警察官もいたりで、「良く分からない」のが正直なところ。
「シーコン・モール」の渡り通路で三味線を弾いた時、警察官から「次は捕まえるぞ」と言われました。
警察官に怒られた場所や、その近場では2度と弾かない、それが私なりの鉄則です。

タイでは街角やモールの前などでギターやバイオリンを弾く人を多く見かけます。
視覚障碍者が街角で歌を唄いながら練り歩いていますが、彼らの収入はごく僅か。
国からの支援金も月に1000バーツ程度しかなく、日本円で約3000円、これでは食べて行けません。
ですから、仕方なくマイクとスピーカーを抱えて街角で歌を流すのです。

タイの警察官はそんな彼らを捕まえたりする訳ですから、酷さを感じます…。


(写真はシーコン・モールの渡り通路で演奏する私)

タイ人にとって、街角で楽器を弾いたり踊ったりするのは生活に困った時の最終手段らしく、我慢してどうにか生活が出来るならやらない、これがタイ人の価値観です。

路上の演奏者にチップを投げるのも「可哀そうだから」という気持ちで施しをする、これが仏教国タイ人の心なのです。
困っている人に施しをすることで自分の徳を積む、それは因果応報で自分の身に返って来る、それがタイ人の価値観であり、仏教精神に根付く「風習」なのかもしれません。


とにかく、私はタイ人の「施し」によって生かされている訳であり、三味線の演奏以外で生活の糧となる収入減を確保せねばなりません。

次に私たちが始めたのは、近くの屋台に手作りの日本食を卸すことでした…。

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第6話「異国で特技が生きる」

 

異国で特技を生かし、収入を得る!

 

前項にも書きましたが、日本における私の職業は自転車の修理工。
他に溶接、ペンキの吹き付けなどが出来ます。
女房はパソコン講師と中小企業のウェブ作成を手掛ける個人事業主。
その職歴を何とかタイで活かせないものか…。


結論から言いますと、ビジネスにおいては会話のコミュニケーションが取れなければ話になりません。
日本人の知り合いや現地滞在者の知り合いなどがいればまだしも、知人もおらず言葉もしゃべれない、右も左も分からない私たちです。
現地で安い商品を買い付けヤフオクを利用して利益を得る、女房がパソコンスキルを活かし、アフリェイトなどで細かく稼ぐ、つまり、日本でしていた副業の延長。

 

しかし、前項で書いたように、私にはある特技がありました。
その特技とは…

 

津軽三味線の演奏

 


写真は私。

まだ2年の掛けだしですが、タイの国民はおそらく初めて耳にする音色だと思います。
津軽三味線独特のダイナミックな演奏と迫力ある音、軽快なリズムがここタイでウケたのです!


写真は私と女房です(ラオスのルアンパバーンにて撮影)

 

1日3~4時間演奏して得られる収入は約1000バーツ前後。
日本円にすれば3000円程度ですが、物価が日本の約3分の1、つまり、1万円近くの価値のあるお金をここタイで稼ぐことが出来るのです!

 

ホテル代が1泊450バーツ(¥1350)

ビール代が大瓶1本で54バーツ(大瓶1本¥170)

タバコが20本入り1箱で51バーツ(1箱¥160)

食事は屋台や食堂、スーパーのパンなどで済ませ、2人1日3食で約200バーツ(¥600)

この収入が私たちを救ったことは間違いありません。

 

演奏する場所はもっぱら人通りの多い街角やモールの前。

ただ演奏してお金を稼ぐことだけを目的にするのも味気ない、そう感じた私はプラカードを作り、ラインやフェイスブックなどでタイの友人を作ることに重きを置きました。

 

ラインやフェイスブックなどで知り合えた友人は今日現在で344人、彼らからはタイの事を多く学ばせて頂きました。
タイで暮らす日本人の方々とも知り合えたこと、そして仕事まで頂けたこと、何より分からないことが聞けて教えて頂けること、これが後々において大きな財産となりました。

 

しかし!

 

タイ政府にとって私はあくまで観光客。
外国人旅行者が路上で勝手に商売を始めていい法律などありません。

 

私はタイのカオサン警察署に連行されてしまったのでした…。

 

危うし、ユッキー!!

 

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第5話「海外生活の第1歩」

 

いざタイのバンコクへ

私たち夫婦の渡航目的は「観光」ではなく「暮らすこと」に重きがあります。
なので、現地で生活してみて暮らしやすいかどうか、私たちの価値観や肌に合うかどうか、そこで収入を得ることが可能かどうか、基準の重きはそこにあるのです。

まず海外渡航の第1ヶ国目はタイのバンコク。
この国を選んだ理由は以下の3つ。

・親日的な国である事
・日本人が多く住んでいる事
・物価が安い事

所持金5万円の私たちにヨーロッパは無縁です。
飛行機代がセール時期で福岡から片道一人6000円、というのも魅力的でした。

バンコク市内のホテルは高いので、都心から少し離れたラムカムヘン地区に宿を取り、そこを拠点に海外生活の第1歩を始めることにしました。
宿代は1泊450バーツ、日本円で約1350円程度。
ダブルベッドでエアコンがあり、シャワールームも付いていてフリーWi-Fiが繋がる解放的な広い部屋。
近くにセブン・イレブンや食堂、屋台も多くあって便利な場所でした。

このラムカムヘン地区には「ラジャマンガラ・スタジアム」という競技場があり、日本とタイがワールドカップ・サッカーの最終予選で国際試合を行ったりする場所です。
近くには大きなショッピングモールやバンカピの市場があり、競技場周辺ではナイト・マーケットも開催されます。
物価は都心より2割から3割ほど安め。


さて、私たちは観光が目的ではありませんから、どうやって収入を得、生活していくか…安堵感や旅の解放感などは皆無。
まず思い立ったのはタイ雑貨を買ってヤフオクに出品することです。

女房は衣服、私はベルトや宝飾品などを1万円分購入。
日本への送料は5キロで5000円前後。
日本からお客様への配送は知人に利益の20%でお願いしました。

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買った商品が売れなければ…もうそこでアウト、いやはや、何とも場当たり的な生き方だと我ながら感心。
ですが、私にはある特技がありました。

その特技によって生活の糧となる収入を異国で得、今日まで9か月間、生き延びていると言っても過言ではないでしょう。
その特技とは…

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第4話「所持金5万円と熊本大震災」

 

熊本大震災で渡航予定が延期になる

あの大震災では震度7クラスが2度も熊本の街を襲いました。
熊本市内の平成町では両親の住む集合住宅が全壊、壁に大きな穴が開いて家具も総崩れ、阪神淡路大震災を神戸市中央区で経験した私にとって、震災の恐怖は今も脳裏に焼き付いています。

福岡から熊本へ行こうにも道路が寸断され身動きが取れません。
両親も車の中で寝起きしていました。

幸い両親にケガはなく住む場所もすぐに見つかり、海外へ行く事を告げて最後の別れをしました。

もう日本には戻らない、その決意が私たち夫婦にはありましたし、迷いや不安すらもありません。
そして私が生まれ育った街、神戸へ夫婦で旅行し、大阪の街も楽しんでいざ出発!

こう書けば美談なのでしょうが、この後がいけない…。

私は渡航費用を増やそうと熱心に通った先がパチンコ店…。
その結果、手元に残った所持金の総額が約5万円…。
女房は大激怒、それでも二人に迷いはありませんでした。

その5万円を握りしめ、旅立った先がタイのバンコク。
今の女房には迷惑のかけっぱなしで頭が下がることしきり。
それでも似た者同士の二人です。
この二人で歩む限りどんな困難にでも打ち勝てる、その信頼関係が大喧嘩をしても許し合える秘訣だったりします。


そんなこんなで、まずは東南アジアから世界を周ろう、理想の定住先を見つけ、お金を貯めて、永住権を得て老後をのんびり暮らそう…考えることだけはイッチョ前ですネ(笑)

いよいよ海外移住の第1歩が始まったのです!

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第3話「渡航費用を増やす」

 

海外へ移住する!

そう決意したからにはまずお金の準備をせねばなりません。
私の貯金額は80万円程度。
お金はあるに越したことはありませんから、いかに増やして渡航するか、まず目を付けたのは家財道具です。

バザー会場でバナナのたたき売り、ならぬ、家財道具のたたき売りから始めました。
私はヤフオクをよく利用していて、近所の公園や野山で見つけた山芋の「ムカゴ」などを採取、これが750g1400円でポンポン売れるんですよね~!

他にも女房が看護師の実習などで1ヶ月間だけ使用した配布品のナース・シューズを「実習看護婦が1ヶ月間だけ使用したナース・シューズ」と書いて価格は1750円、これが2日で即決落札(笑)
郵便局留めの配送依頼にどんな落札者なのかを話題にしつつ、必要が無くなった不用品はヤフオクで売る、家財道具を処分する際も大いに役立ちました。


ヤフオクで売れそうなものは出品し、売れ残りはバザーで処分、使いさしの文房具も鉛筆20本で50円、サランラップの使いさしやアルミホイルなども3本50円、ハンガー10本50円、アイロンやドライヤーなども500円均一、塵も積もれば山となるもので、1日4時間ほどで売り上げは1万円近くになったでしょうか。


お寺のバザー会場で「神棚」を売る際は罪悪感を感じつつ、ほぼすべてを処分することが出来ました。
カラーボックスが人気だったのには以外。

他にもポットに作り置きしたコーヒー1杯50円、チーズケーキとセットで100円、寒い冬はこれが良く売れるんです!
焼き芋も売れば良かった…。

海外渡航予定日は4月、しかし突然、熊本大震災が私たちを襲いました…。
私達夫婦が暮らしていたのは福岡県、熊本には私の両親が暮らしていました…。

 

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第2話「日本脱出計画発動」

 

海外で暮らそう!

私達夫婦がそう決めたのは平成26年1月の事です。
この年の4月から「マイナンバー制度」というものが導入されるとのことで、国家に私生活を管理される息苦しさに閉口し、いっそのこと海外へ脱出して暮らそう、そう夫婦で決意したのでした。

しかし私たち夫婦は海外渡航歴がなく、英語すらもチンプンカンプン。
一口に海外へ移住すると言っても仕事や知人のアテもありません。

こう書くと日本でうだつの上がらない貧乏人が海外へ逃避するように見えるのでしょうが、私は自転車の修理工、家内はパソコン教室の講師、それなりの稼ぎはありました。

ですが日本の将来を考えた時に人口は減る、経済の発展は頭打ち、デフレで賃金も上がらない、年金の額も下がり、消費税も上がる、その上、国家に収入や預金までをも管理される…。

日本の行く末に明るい将来展望が全く見えてこないのです。

今後、経済発展を遂げるであろう新興国へ移住し、高度成長の波に乗る、日本人のスキルをもってすればどこでも通用するだろう、たったそれだけの妄想的確信を胸に軽い気持ちで渡航したのでした。

海外へ移住するにあたっての準備、これが一番、重要な事なのですが、私達もいま振り返るとこうしておけば良かった、あれをしてから渡航するべきだった、そう後悔することが山のようにあります。

でも渡航してしまえば過去を振り返る余裕などありません!

家財道具を処分せずにお金に換える、少しでも渡航費用を増やす、次回はその手段について赤裸々にお話いたします。

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第1話「プロローグ」

 

世界中を旅してみたい!
気に入った国や場所で暮らしたい!

誰もが一度はそんなことを考えたことがあるかと思います。

しかし現実は仕事に追われ、給料も生活費やローンで消え、昇給も見込めず家族や子供のため、将来の老後のためにあくせく働く毎日…。
会社の出向で海外赴任ならともかく、何もかもを捨てて海外に飛び出す、ましてや仕事のあてもなく、言葉も分からず、知人すらいない、それで日本を飛び出し海外で暮らそう、さすがにそんなおバカはいないでしょう。

それが…ここにいるんです!

中年夫婦で実行に移しちゃったおバカ2人が!

所持金たった5万円だけで渡航した訪問先はタイのバンコク。
それからというもの今現在で海外生活は約9ヶ月…ビザ更新のため2~3か月で違う国へ渡航、訪れた国はタイ、ラオス、カンボジア、マレーシア、ベトナム…。
いまもしぶとく海外で生活するおバカ夫婦の放浪記、生活費や旅行費用は主に現地で稼ぐ!

そんな私達に興味がある方、今後も末永いお付き合いのほど、よろしくお願い致します~!

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